Emily

以前、インスタでもあげているので、聞いたことがある方も、たくさんいるかと、思いますが、また、こちらでも、記事を書きますね。

 先日、公立の小学校の英語の授業の中で、リスニング問題があったのだが、

 Robert can play basketball. みたいな例文だったのだが、Robertがなかなか、聞き取れない。

 何回もビデオを止めて繰り返し聞かせるのだが、

 え~~、なに? ロバ? ロボット? ラバー?いろいろな意見がありました。

答え ロバート。

 あ~~、なんだ、全然ロバートに聞こえない。 

 当たり前の話である。 ロバートとは、言ってないでRobertといっているのだから。

 何が言いたいかというと、聞こえたままの音を繰り返すのが、大事である。

 カタカナのロバートに直さなくていいと思う。

 ただ、複数の回答を認めてしまうと、書き取りでテストにならないから、ロバートになってしまうのかもしれない。

 英会話に力をいれるのなら、それは間違っている気がする。

 そもそも英語は日本語にない音を出していることがよくある。 

 母音の数が多いのだから、あたりまえといえば、当たり前だわな。

 微妙なアとエの間の音とか。

では、今日のタイトルのEmilyを例にあげてみましょう。

問題。 Emily なんて聞こえました?

答え。 エミリー。

 では、こちらの、答えは、どうだろうか?

1.エマリー

2.エミリー

3.エムリー

4.エメリー

5.エモリー。

マミムメモ。全部オッケーに聞こえませんか? むしろ、ミが、一番英語らしくないような。。。

私だったら、全部の答えに○をつけます。

 エミリーの先入観にとらわれず、自分の聞こえた音で、英語をしゃべってみよう!!

 らぶゆ エマリー。

 

 

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